「シャンプー後、なんとなくタオルでワシャワシャ拭いていませんか?」
実はこの何気ない習慣が、髪のパサつきや広がりの一因になりがちです。濡れた髪はキューティクルが開いてデリケートな状態。ゴシゴシこすったり雑巾のように絞ったりすると、摩擦でダメージにつながりやすくなります。
この記事では、SNSでも繰り返しシェアされている「絞らない・こすらない」タオルドライの正しいやり方を、手順にそって解説します。あわせて、仕上がりを左右するタオル選びとアウトバスケアまで、毎日の流れでまるごと紹介します。

なぜ「絞る・こする」がNGなのか
濡れた髪は、乾いているときよりも摩擦に弱い状態です。タオルで激しくこすったり、雑巾のように握って絞ったりすると、髪同士・髪とタオルの摩擦が増えてしまいます。
SNSでも「タオルドライでワシャワシャしない」「雑巾みたいに絞って水気を切らない」といった声が広がっています。ポイントは、こすって水を飛ばすのではなく、タオルに水分を移すという発想に切り替えること。やさしく扱うだけで、その後の指通りが変わってきます。
タオルドライの正しいやり方・5ステップ
順番にやれば難しくありません。力を抜いて、やさしく行うのがコツです。
- 手ぐしで軽く水気を切る:まずは手で髪をなでるように、したたる水分をざっと落とします。
- 根元をタオルで挟んで押さえる:頭皮・根元にタオルを当て、指の腹でポンポンと押さえて水分を吸わせます。
- 毛先は握って離す:グーのまま髪を軽く握り、パッと離す。これを毛先方向へ下ろしながら繰り返し、タオル側へ水を移動させます。絞らないのがポイント。
- タオルで挟み込む:毛束をタオルで上下から挟み、押さえるように吸水します。こすらないこと。
- ターバンで巻いて数分おく:プールのターバンタオルのように髪をまとめて巻き、しばらく置くと余分な水分が吸われます。
この「握って離す」「挟む」を徹底するだけで、摩擦を抑えながらしっかり水分を取れます。
仕上がりを左右するのは実は「タオル選び」
正しいやり方をマスターしても、吸水力の低いタオルだと何度もこすりがちになり、結局摩擦が増えてしまいます。だからこそ、吸水力が高く、やさしく挟むだけで水を取れるタオルを選ぶことが、ダメージケアの近道です。
美容室専売タオル「THE 1BYO TOWEL」
主役としておすすめしたいのが、明治元年創業のタオル専売メーカーHOTMANがつくる美容室専売タオル「THE 1BYO TOWEL」。ヘアドライに特化した一枚です。
選ぶ理由は大きく3つ。
- 圧倒的な吸水力:タオルターバンで擦らず水分を吸収させることで、ドライヤー時間が約半分になるとされるほどの吸水性。こすらずに水が取れるから、摩擦を減らしてキューティクルの剥離を低減します。
- ロングヘアも巻ける絶妙なサイズ:ターバンにしっかり対応するサイズ感で、ステップ5の「巻いておく」が快適に行えます。
- 肌へのやさしさ:柔軟剤・吸水剤などの添加剤不使用で、赤ちゃんにも使える肌あたり。希少なプレミアムコットンを使用した純国産タオルです。
「握って離す」「挟む」というやさしいタオルドライと相性が抜群で、毎日のケアを無理なく続けられます。

もう一段上の使い心地を求めるなら
毎日のヘアドライも、全身のバスタイムも上質にしたい方には、KINUJOが開発したプレミアムなバスタオルも選択肢になります。用途や予算に合わせて比べてみてください。
まずは毎日のヘアドライに特化したいなら「THE 1BYO TOWEL」、素材や質感にとことんこだわり全身で使いたいなら「KINUJO PRUME TOWEL」、という選び方がわかりやすいでしょう。
タオルドライのあとは、乾かす前のひと手間を
タオルドライで水分を適度に取ったら、ドライヤーの前に洗い流さないトリートメントをなじませると、指通りよく仕上げやすくなります。
参考までに、タオルドライ後に使えるアウトバスとしてオラプレックス No.6 ボンドスムーサーのようなクリームタイプがあります。中間から毛先になじませてから乾かす流れがおすすめです。
乾いた状態でこすらずにタオルドライ→アウトバス→根元からやさしく乾かす、という一連の流れを習慣にすると、毎日の髪の扱いやすさが変わってきます。
まとめ|「絞らない・こすらない」が基本
- 濡れた髪はデリケート。こすらず、絞らず、挟んで吸う・握って離すが正解
- 根元を押さえ、毛先はタオル側へ水を移すイメージで
- ターバンで巻いて数分おくと効率よく吸水できる
- 吸水力の高いサロン専売タオルを選ぶと、こする回数が減り摩擦ケアにつながる
正しいやり方と道具を少し見直すだけで、毎日のヘアケアはぐっと変わります。まずはタオルドライから丁寧に始めてみてください。

